業務内容

水車製作


自然にやさしい水辺づくり
現在各地で、河川の護岸や水路の改修を通じた親水公園づくり、水辺づくりが取り組まれています。
うるおいのある水辺とは、小鳥が集まり、水辺の植物が息づくことの出来る水辺で、人が心から憩うことのできる美しい景観にほかなりません。「人」と「水」との長い結びつきの中から生み出されてきた水車は、そのような水辺の象徴として、美しい川を取り戻し、水辺を活性化させていく活動のシンボルとしての役割を果たすことになります。

原点に基づく食文化の再発見
私たち日本人の食文化を永く支え続けてきたのが水車でした。日本の気候風土が生み出す、米や麦、そばなどの穀物。その地域毎に作り出される食材は、豊な食文化を形作っています。こうした食材を精米し、製粉するために、幅広く利用されたのが水車です。

地域活性化のための水車の活用
かつてはどこの街や村にも、必ず暮らしの身近な場所に設けられていた水車は、私達の暮らしに密接な関わりを持ち続けてきました。そうした歴史的な景観を再現することは、私たちに、ふるさとを改めて見つめさせる原風景ともなり、地域の特色を活用されることを、私共はお勧めしています。

「水車はどのように製作されるのか?」
水車製作の基本的な流れをご紹介します。製作には大きく分けて9つの段階を踏んでいきます。

 現地調査

1.現地確認、水路確認


基本設計

  1. 水車の利用目的を明確にする。(製粉・発電など)
  2. 地形、水路の状況、水量はどの程度使用できるか。見なし水量の設定。
  3. 水車の形式を決める。
  4. 水路の概略設計を行い流量、流速等を仮定する。
  5. 利用目的に応じた各種負荷計算を行う。

実施設計

  1. 導入水路、排水路の設計を行う。
  2. 水輪の設計
  3. 各種装置の設計
  4. 総合的負荷計算を行い、完全に機能するかの検討。

水車製作

  1. 設計図書の作成
  2. 設計図に基づいた資材の調達。
  3. 施工図及び工作図の作成。
  4. 施工図及び工作図に基づいて製作着手。

部品の製作

  1. 木材加工と水輪の部組み・仮組み
  2. 金属部品の製作

現地での製作

  1. 水路及び基礎工事
  2. 水車小屋工事
  3. 水車小屋上棟
  4. 水車組立
  5. 各種装置の組立

試運転と稼動試験

工事書類の提出

完成・引渡し(納品)

水車発電

弊社では水車発電機一体型 高効率マイクロ水車発電の開発をおこなっています。
エコロジー機運の高まりから極少水力発電の開発という考えです。
水車発電の施工例
http://suisya-ishiusu.net/work/cat22/

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