施工例

北海道の発電水車

北海道発電水車1.jpg北海道川上郡東川市にある発電水車です。

エコロジー機運の高まりから極少水力発電の開発をと、水車-発電機一体型高効率マイクロ水車発電の開発・・でした。

最近では太陽光発電が特に脚光を浴びております。だからこそ、マイクロ水力発電機システムをなんとか世に送り出したい。昼夜を問わず年中無休・・・こんなエネルギー資源を使わない手はないのでは?
一般的な既存水車発電装置を農業用水路等に設置した場合、水路における容積率が高く、また発電機との間に動力伝動部を形成するため、増水時におけるゴミ等の積溜障害となっていた。この様な問題点を解決するために水路容積率が少なく且つ直動型発電装置を作りたいとの願いから開発を始めました。

マイクロ水力発電01.jpgマイクロ水力発電03.jpgマイクロ水力発電05.jpgマイクロ水力発電06.jpg





 写真のように現在開発中のマイクロ発電システムは、高効率のアウターロータ発電機を用い発電機を中空水車軸の中に装着し、水車と発電機の間に伝動部を介在させず一体とし機械的伝導効率と発電機の発熱を駆動源の水で冷却できる効果を同時に得られ、また水車発電装置全体をコンパクトにし、例えば農業用水路を持つ一般稲作農家等が簡単に設置でき、照明等、簡便に電力を得られることを目的とし、既存商品にないコンセプトの水車発電装置の製品化、商品化を目指します。

マイクロ水力発電08.jpg

マイクロ水力発電09.jpg





 

実際のところ、現状まだまだ克服しなければならない問題も多くあります。例えば浮遊ゴミなら水車の上を流れてきますが、水路底を流れる砂などが、水車とケーシングの隙間に入り、瞬間的に水車は高速で回転するも、すぐに回転が落ち、結果描いた出力の1/10も出ない等など課題山積。現在改良を加えながら、開発続行中です。

また、当社ではモニュメント性の高い木製水車による発電も手掛けております。
当初は、車のオルタネータによるシステムでしたが、水量が十分ある場合を除き、少量の水量だと水車回転がある程度上昇し発電開始時に急激に起こる負荷変動により、水車回転が落ち、結果発電電圧が降下しそれに伴い回路の発電停止命令により負荷が減少し、再び水車回転が上昇する・・・これを繰返し、なかなか思う様な発電が出来ない。そこで、効率的にも勝っていると言われているACサーボモーターを使った発電機と、部分的手作り回路で、中間での消費電力をなるべく、減らしたLED照明30W位は水量にもよりますが可能となりました。現在、運転試験中です。 

ギャラリー

ページ先頭へ戻る